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Author:エコ猫
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愛の免許皆伝

少し前に『moon』というゲームで紹介したのですが、紹介したらやりたくなってしまったのでこの忙しい中やってしまいました。
愛の免許皆伝


今のところ、カクンテ人が神と拝んでいたトットテルリが勇者によって殺されてしまったところです。自分が正義だと信じることって、すごく恐いことですね。

一番最初に、王の間で大臣が言っていた言葉
「勇者殿がレベルアップするためにはあと***ポイントの経験が必要ですぞ。
ザコどもをぶっ殺して経験を積むがよかろう。」

このセリフはわたしのmoon語録の中で最も印象深かった一つです。
まさにRPGゲームの暴力的な部分を一言で表してます。
「勇者」っていうアイデンティティが王様や大臣、また村の人々によって形成されているということがよくわかりますね。

ちょっとトゲっぽく言えば、勇者=ブッシュみたいなもんですね。

わたしたちが娯楽に求めるものはたぶん「完結する物語性」です。その中で「正義と悪」の図式はとても効果的にわたしたちを刺激して、虜にさせます。週刊誌が売れてるのもそんな物語性を誇張してのことです。悪口のない週刊誌は絶対に売れませんよね。
でも、実際に問題の本質は「正義と悪」という図式を超えたところにあることが多いです。悪を倒せば完結する物語なんて、この世にはないんですよ。

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『moon』というゲーム

MOON
ベスト版はコチラ

私が今までやったゲームの中で、おそらく最も印象に残っているゲームがこの『MOON』である。このゲームほど「スローライフ」という単語の似合うゲームもまずないだろう。

「moon(ムーン)は1997年にラブデリックが開発しアスキーから発売されたリミックスRPGアdベンチャーゲームというジャンルのプレイステーション用ゲームソフト。(中省略)主人公である「少年」の役目は、勇者に殺されたアニマル達を救い出し、奇妙で暖かい住人達と心を通わせることだ。そうすることで『ラブ』と呼ばれるものが集まりレベルアップできる。」(Wikipediaより引用)

moonは、今でもなおたくさんの人々の印象に残り、後にも先にもこれを超えるゲームはない、という人もかなりいる。この唯一無二のゲームは、そのメッセージ性の深さからプレーヤー自身が成長できるゲームだと思う。

思えば最近のニュースや紙面をにぎわしているのは、ゲームが人に与える悪影響ばかりだ。しかし、良い影響を与える部分も多く存在しているのも事実である。その良い部分をもっと認知させて、ゲーム業界を発展させていくことがもっと必要なのではないか。

(以下ネタバレ含む)

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